1月の限定 “生所作” 1/18 0:00〜 オンラインショップにリリース 「毎月、所作と月」

 

 

みなさま、お待たせいたしました。

「毎月、所作と月」から、今日が満月の日。

ですのでオンラインショップで個数限定の新作が出ます。

1/18 0:00〜 更新予定(下記リンク先より商品ページをご覧いただけます)

 

世にも珍しい、透きとおる生革(きがわ)を用いた希少な「生所作」!!

 

生所作 カードケース   ¥16,000

生所作 コインケース   ¥18,000

 

 

不思議な魅力を3つに分けてご紹介いたします。

 

 

 

世にも不思議な透明感。

プラスチックにはない有機的な質感。独特のモヤがかかっています。

 

中身はまる見えではなくて、半透明がポイントです。

そこまで中身を意識しなくとも、ぼやっと見えるのでさまになります。そして珍しいモノとして、とても目立ちます。

 

もしくは中身を意識せざるを得ない、として

日々整理できる

 

 

 


下画像のように正面は2回革が重なるので、中身が見えづらくなります。

 

※小銭10枚、カード4枚、お札2枚を入れています

※背面は所作ロゴ

 

 

 

形状記憶のように

ひらくと、もとに戻ろうとします。

 

真っ直ぐに伸ばしてみると、もとに戻ろうとしなくなります。そのまま真っ直ぐを継続します。(カラーにより力を入れるポイントもあります)

※通常の使用において問題ありません。

 

 


https://youtu.be/080zeUh2IkQ

 

動画をご覧いただいた方が革の柔らかさを想像しやすいとは思いますが

とても不思議。ずっと触っていたくなります。

 

特に柔らかいブラッドカラーの動画でしたが、他カラーはもっと早く戻ります。

カラーにより硬さや戻り具合が異なりますので、文末の「カラーの差」をご参考までに

 

 

 

 

冬は硬くて、夏は柔らかくなる。

通常の革製品でもその傾向は見られますが、さらに敏感です。生きているとさえ思ってしまう素材です。

 

ボルトの当たるところ

よく曲げて擦れるところは

少しずつ白くなっていく傾向がありますが

いわゆる革の経年変化をせずに、この不思議さを保ちます。

 

そもそも生皮(きがわ)と言うのは

一般的に和太鼓(*白い叩くところ)や武具に用いられています。

濡らして柔らかくしてから太鼓に張るそうです(乾くと次第に硬くなる特性を持ちます)。

余談までに元々はナチュラルなカラーが叩くことで白くなっているようです

 

おそらく全体が白くなることはないのでは?と思いますが

天然モノとして、部分的な変化や季節での変化もお楽しみいただければ幸いです。

 

 

 

3つの不思議はいかがでしたか??

最後に気になる?比較を紹介いたします。

 

 

 

 

 

ナチュラル・・・特に硬さがあり、戻りが楽しめます

アンバー・・・手に馴染む柔らかさ

ブラッド・・・一番柔らかくて、しっとり

グリーン・・・柔らかさもあり、戻りも楽しい

 

※あくまで傾向での比較ですので、個体差による差は多少ございます

 

 

 

指の透け感一覧です

 

 

名刺交換の際の「!」と言う、相手の驚きが聞こえてきそうではないでしょうか。

 

モノ珍しい質感とクセになる“生”感と不思議さ。

 

きっと人に自慢したり、写真に撮りたくなる、バエる“生所作”

 

素材の希少性から

次回生産予定は現在のところ未定ですので、どうぞお見逃しなく。

 

生所作ページへ

 

オンラインショップ限定ですが

弊社銀座店にて、手にとってご覧いただけます。

 

『所作 銀座店』

A : 東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座B1F

T:03-6263-8854

M : ginza@nonoyes.co.jp

営業時間 11:00~20:00

※当面の間、営業時間は20時まで

 

 

 

ぜひ

満月盆所作の刻印カラーにもご注目いただければ、幸いです。

 

 

 

 

ではでは。

 

次の新月の日(お知らせ)は2月1日です。

月の満ち欠けとともに、どうぞお楽しみに。

 

 

nakabayashi