毎月、所作と月 Vol.5 🌑 月のほんとうの色 🌑

 

こんばんは。

本日5月1日。新月の日です。

 

おさらい

 

🌕 満月の日に「販売開始」

🌑 新月の日に「お知らせ」

 

2022年(上半期)は満月の日にオンラインショップにて個数限定の新作をリリースいたします。

 

 

新作を紹介、お知らせの日ですが

 

まず。

みなさま、「月の色は?」と聞かれると何色って答えますか?

 

もしかすると、黄色と答える方が多いんじゃないかって思います。ぬり絵だとわかりやすく黄色系をぬりますよね。

 

実際には・・・

宇宙では暗い茶色がかった灰色です。

 

太陽の光を反射して輝く月は、地平線の上に出たばかりのころは赤っぽく見えて、少し昇ると黄色ががります。ある程度高く昇ると、そこからは白っぽく見えます。

空気の澄み具合にもよりますが、月は高さによって色を変えるのです。

 

 

同じく太陽も、夕焼け時は赤く見えるのですが、それは赤色が目に届いているだけなのです。(上の図をご参考までに)

赤色と書きましたが、

実は“太陽=赤色”は日本独自の表現の色で、太陽の色表現は国によって異なります。(アメリカ、ヨーロッパではオレンジ、黄色や金色など)

余談までに、

虹の色もアメリカやイギリスでは、6色が代表的な虹の色だとされています。

※ドイツや中国では5色、ロシアや東南アジア諸国では4色、南アジアやアフリカの村では2色

 

「虹が7色というのは必ずしも世界の共通認識ではない」のです。驚きですよね。

 

 

さて、本題に戻ります。

 

満ち欠け、満月、新月、三日月、上弦や下弦の月、月の引力、引き潮満ち潮。等々

たくさんの月にまつわる言葉があることから、人と月の関係性がわかります。

 

月は、一年で約3mずつ地球から離れている。

なんていうのも興味深いのですが、個人的な思い入れは

「月で餅つきをするウサギ」のイメージがある月の模様

そう見える、見えないはおいといて、誰が考えたんだろうって今でも思います。

しかも学校で習うことなく、みんな知っている。(知らなかったらごめんなさいですが)

 

ロマンチックですよね。

 

 

月の模様のような、月面に見える?所作。

輝く満月と灰色の月。

 

革の裏側(ざらざらした面)に特殊な加工を施しています。

触り心地は砂のように少しざらっとしており、内側はツルッとした黒色です。

(擦ったり削ったりしてもざらざらは取れません)

 

月の模様も、国により異なります。

 

韓国でも日本と同じく、餅つきをするウサギ

中国ではウサギは同じですが、餅つきではなく薬草を挽いている姿

カナダでは、バケツを運ぶ少女

東ヨーロッパでは女性の横顔

南ヨーロッパでは、カニ(海沿いでは満月=大潮、カニがよく釣れる象徴)

中南米では、ロバ。ロバ?

 

諸説ありそうですが、調べているだけでもとても興味深いです。

 

 

 

 

「所作を探せ」

いくつの所作が発見できますか?

クイズではありませんが、ゲーム感覚でご覧いただければと思います。

 

正解は、YouTube動画のキャプションに書いていますが、すべてはなかなか見つけられないようにしています笑。

(性格上です、すみません。でも、すべて見つけれた方はすごいです。)

 

 

さておき、満月と月面をみれる

5月16日まで、いましばらくお待ちくださいませ。

 

 

 

どうぞお楽しみに。

 

 

nakabayashi

 

 

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「月面」「満月」

 

ロングウォレット           ¥26,000

ショートウォレット2.0  ¥20,000

コインケース     ¥13,000

カードケース        ¥11,000

 

5月16日(月)オンラインショップにて個数限定リリースいたします

 

 

✔︎ 所作 Online shop
https://www.shosa.tokyo/

✔︎ instagram @nonoyes_shosa
https://www.instagram.com/nonoyes_shosa/

 

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