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薄くて、ペラペラじゃなくって、ちゃんとコシがある。
革は画一化されていない素材、
用途に応じて
多種多様な革がある。
柔らかいのもあれば、硬いのもある。
身体に馴染むし、手に馴染んでいく。
つやっとしているのもあれば、ざらっとしたものも。
そんな
見た目や触り心地の第一印象よりも、使っていて何気に自然と満足する革。
薄くて、強い＝繊維が詰まっている
所作は、一枚革。
他社財布も同様のことですが、折り重なると厚みが増す。
硬くて、扱いにくいかもしれない。
厚みを減らすと、今度はペラペラに。
issue 2
もしかすると、今までの所作と革が違うんじゃないかって
想像いただいている方もいると聞きました。
（とてもありがたいです）
過去にも書いた”繊維が詰まっている”で、ピンとくる方もいらっしゃるはず。
いち素材の話ですが
拘り、エゴというよりも、
われわれがすべきこと。だと思う。
そして
その結果、たくさんの方に幸せになって欲しいということ。
厚みの話と併せて
*画像は仮です なので現在約1cm
財布が小さくなると、特をすること。
バッグを小さくすることが出来る ＝ 荷物が減る
ポケットに収まる ＝ 身軽、手ぶら
ただ単に容量を減らしたり、中身を選別したりして
コンパクトに持ち運ぶよりも、
ちゃんと気に入った財布を毎日持ちたい。
近い未来の
所作らしい、新しいカタチ。
現在、進行中
※リリース時期についてはもうしばらくお待ちください
随時、紹介しますね。
では、また。
nakabayashi